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白川式頭皮鍼

 

当院の施術は「頭皮鍼」という方法をメインに、体の鍼や耳つぼ等を組み合わせます。

頭皮鍼は、頭皮にあるツボに鍼をします。

それにより、全身の司令塔である「脳を活性化」し、全身の治療が行えます。

 

脳は内臓や感覚器、筋肉など全身をコントロールしているので、

「脳を治療する=全身の治療をする」ことになります。

      

「白川式頭皮鍼」は、

 従来の治療法に比べて、

より高い治療効果挙げることが出来ます。

         

即効性が高く、その場で効果を実感して頂けます

    

ピンク色をしているのが鍼の柄の部分です。

頭皮に頭の丸みに沿うように刺しています。

皮膚から数ミリ下の深さに鍼は入っているので、深く刺す訳ではありません。

痛みはチクチクとペン先でつつかれてる程度で、ビリッとした痛みはなく安全です。

また、従来の治療法では良い効果が出せなかったものも得意なものになります。

例えば、ガンの末期の苦痛の緩和ダウン症など、

現代医学では対処療法だけで、根本治療がないような難病指定されているものであっても、逆に治療しやすいという事はしばしばあります。

頭皮鍼2.jpg

*頭皮鍼とは?

・「頭皮に鍼を刺す」ことで全身を治療します。

 頭の骨と皮膚の間にある筋肉の層の中へ鍼を刺し、頭にあるツボを刺激します。

 頭のツボを刺激することにより、特に「脳の働きを活性化させます。 

 

 脳は神経系を介して人体をコントロールしており、いわば「脳は全身の司令塔」です。

 司令塔である脳から働きかけることで、コントロールされている内臓や感覚器、筋肉などの全身状態を改善します。

 また、司令塔そのものを改善するので高い効果と即効性を実現できます

 

・頭に鍼をしても大丈夫?

⇒危険性はありません。安全です。

脳は頭蓋骨で守られてい、鍼が頭の中に入ってしまうことはありませんので、ご安心ください。頭蓋骨を覆っている「頭皮」に鍼を入れていきます。

また、頭には太い神経や血管もありませんので、体にする鍼に比べ、神経に鍼が触れてビリっとくるというような痛みが少ないのが特徴です。

 

 

・体にする鍼との違い

①脳の働きを高める作用が強い

脳が原因の疾患には特に効きやすいという特徴があります。

(認知症・落ち込みやイライラなどの精神面、脳梗塞による後遺症etc)

痛みが少ない

→頭皮には太い神経や血管がほとんどありません。

なので、体に刺す鍼に比べて、痛みが発生しづらく、鍼は痛いから苦手・・という方も受けやすくなっています。お子様でも受けることが出来ます。

 

全身のあらゆる症状に対応。座って行うので、どんな方でも受けられます。 

→頭皮に鍼をすることで全身の治療が可能です。

じっと寝ていられないお子様や、車いすの方、治療ベッドに寝る事が難しい年配の方でも受けやすくなっています。

  

・強力な電気を流すような事は行いません。

脳に働きかけるからといって、強力な電気を流すショック療法のような事は行いません。

あくまでも、頭にある「ツボ」の作用により脳を活性化させます。

                       
・認知症の予防と治療                                                            

・脳梗塞やクモ膜下出血等による半身マヒ

・集中力・記憶力の向上、脳の疲労回復(受験生にもお勧め)

・脊髄小脳変性症

・外傷による脳障害

・不眠症

・精神安定

・うつ病、自律神経失調症

頭皮鍼が得意とする疾患(脳が原因の疾患)

院長コラム

これまで「頭皮鍼は脳を活性化する」と考えてきました。しかし、臨床経験の中で驚くような結果が度々起こっていく中で、「頭皮鍼にはそれ以上の未知のパワーがあるのではないか?」と考えるようになりました。

脳細胞1つ1つの核には遺伝子が存在しています。遺伝子には全身の傷や病気を治す情報がたくわえられています。それがあるからこそ、私たちはカゼをひいても、傷が出来ても自分の力で治すことができます。それを‘自己治癒能力’といいます。

つまり‘自己治癒能力’とは遺伝子の中に秘められていると言えます。

自己治癒能力について解明されているのはほんの一部。いまだ未知の領域が多く残されています。頭皮鍼はこの遺伝子そのものを活性化し、その中にある自己治癒能力を引き出しているのではないかと考えています。

 

それが発揮されることで、治療困難なはずの難病や遺伝病に対しても、驚くべき効果がみられるのではないか、と。

科学的に証明されるには、まだ時間がかかるかもしれませんが、実際に結果が出ていることは事実です。頭皮鍼にはまだまだ秘められた可能性があります。

それを明らかにしていくことが、より多くの人の助けになると期待しています。

​白川 徳仁

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